個人神話
プロセスワークの考え方で、子供のころの夢や印象深い体験が自分の個人神話と結びついている、というような考え方があります。
よく思い出すのが、子供の頃、「神経衰弱」というトランプのゲームがとても得意だったこと。
ちょうど、子供のころスプーン曲げのエドガーケイシーなどがよくTVに出ていたこともあり、「ひょっとして超能力あるかも!?」なんてことも思ったりしました。
でも、意図的にあてようとするといつも外れるのです。
何も考えず、「心を無」にしているときにしかあたらないのです。
カードを使ったセラピーでも心的態度は同じです。
意図的にあてようとしたり、人の役に立とうとするのでなく、自分自身は情報を伝達するために「いる」ようにしています。
自分を超えるものを尊重するようにしています。
子供の頃、「神経衰弱」のカードゲームが得意だったことは、今、個人神話として、このようにカードを読むという経験に展開しています。
よく思い出すのが、子供の頃、「神経衰弱」というトランプのゲームがとても得意だったこと。
ちょうど、子供のころスプーン曲げのエドガーケイシーなどがよくTVに出ていたこともあり、「ひょっとして超能力あるかも!?」なんてことも思ったりしました。
でも、意図的にあてようとするといつも外れるのです。
何も考えず、「心を無」にしているときにしかあたらないのです。
カードを使ったセラピーでも心的態度は同じです。
意図的にあてようとしたり、人の役に立とうとするのでなく、自分自身は情報を伝達するために「いる」ようにしています。
自分を超えるものを尊重するようにしています。
子供の頃、「神経衰弱」のカードゲームが得意だったことは、今、個人神話として、このようにカードを読むという経験に展開しています。
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